1. ピアノ弾き語りってどんな楽しさがあるの?
ピアノ弾き語りとは、ピアノを弾きながら同時に歌う演奏スタイルのこと。手と声を同時に使うため難易度が高く見えますが、実はシンプルなコードを使えば、初心者でもすぐに挑戦できます。
自分の「声」と「演奏」で音楽を届けるスタイルは、自己表現の喜びを深く感じられる方法の一つです。
2. 初心者におすすめのJ-POP名曲5選
弾き語り初心者でも挑戦しやすく、聴き映えもするJ-POPの定番曲をピックアップしました。
■ いきものがかり「ありがとう」
定番のコード進行で、右手メロディをなぞる形でも美しく響きます。ペダル操作もシンプル。
■ スピッツ「チェリー」
8ビートのリズムに乗せて、簡単なコードで歌える名曲。歌詞も覚えやすく、弾き語りにぴったり。
■ 宇多田ヒカル「First Love」
バラード系弾き語りの王道。原曲キーは難しいですが、移調して弾けばしっとりとした演奏に。
■ あいみょん「マリーゴールド」
最近の定番ソング。カノン進行ベースで耳馴染みがよく、コードも繰り返しで覚えやすい。
■ 米津玄師「Lemon」
メロディは少し複雑ですが、コード進行が明確。丁寧に歌えば感情表現が豊かに広がります。
3. 弾き語りを上達させるコツとは?
■ コードの押さえ方は「省略形」でOK
いきなり難しいフルコードを押さえる必要はありません。CやG、Amなどの基本コードは、簡単な3和音でスタートしましょう。
■ 右手はメロディ or 和音で選択
最初は右手でメロディをなぞって歌いながら弾く方法が人気。慣れてきたらコードを分散させたり、アルペジオにして表情をつけてみましょう。
■ 左手のリズムパターンを練習
バラードなら「1拍目にコードを鳴らすだけ」でもOK。ポップス系なら「ルート音+コード」のコンビネーションに挑戦してみてください。
■ 歌とピアノを別々に練習
「弾き語りが難しい!」と感じる理由の大半は「同時にやろうとする」こと。まずはピアノだけ/歌だけで練習してから、最後に合わせるのがコツです。
4. スマホでもできる練習方法
■ YouTubeで「コード進行だけ」の動画を活用
自分で弾かなくても、コードを流してくれる動画に合わせて歌うだけでも十分練習になります。
■ スマホアプリでコード確認
「Chordana Play」や「Yousician」など、初心者向けのアプリを使えば、コードの押さえ方や練習方法が一目でわかります。
5. 自分の声に合ったキーに移調しよう
原曲キーで歌う必要はありません。コード譜サイトではキー変更が簡単にできます。自分の出しやすい声に合わせることで、無理せず気持ちよく歌えます。
6. ピアノ弾き語りを本格的に始めたい方へ ― ハリーピアノ教室のご案内
「一人で練習していて限界を感じてきた」「もっと上手に歌いながら弾けるようになりたい」――
そんなあなたには、ハリーピアノ教室の“弾き語りレッスン”がおすすめです。
〇初心者でも安心!大人のためのピアノ弾き語りレッスン
ハリーピアノ教室では、弾き語りに特化したレッスンを行っており、以下のような内容に対応しています:
- コード伴奏の基礎
- あなたの声に合ったキー選び
- 歌いながら弾くタイミングのコツ
- 自分で簡単なアレンジができる方法 など
「譜読みが苦手」「楽譜が読めない」という方でも、コード譜ベースで楽しく練習が進められるので安心です。
〇レッスンは柔軟に対応!忙しい方にもピッタリ
- 1回30分~60分(選べます)
- 月1回からでもOK
- オンラインレッスン対応可(Zoom/Skype)
〇よく歌われるJ-POPを題材にした実践レッスン
「ありがとう」「チェリー」「マリーゴールド」など、記事で紹介したような人気J-POPを実際に教材として使用します。
“あなたが歌いたい曲”をレッスンで扱うことも可能です。
まずは体験レッスンから始めてみませんか?
ハリーピアノ教室では、初回限定の体験レッスンも実施中です。
あなたの音楽の第一歩を、講師が丁寧にサポートします。ぜひお気軽にお問い合わせください!
▶ 詳細・お申し込みは公式サイトからどうぞ
📍【ハリーピアノ教室 公式サイト】https://hari-piano.jp
🔁 これまでのまとめ
弾き語りを始めるなら、教室でのレッスンが圧倒的に効率的
弾き語り初心者は、コードの簡単なJ-POPから始めよう
歌と演奏は“別々に”練習するのが上達の近道
自分の声に合ったキーを使ってストレスフリーに
スマホやYouTubeも活用して効率よく練習を
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